犬の全身麻酔歯石除去、モフえもんの場合。 [からだ]
えも~んずんちの近所の桜も満開です。
モフえもん、
全身麻酔での歯石除去を行いました。
全身麻酔での歯石除去を行いました。
前日の 22:00 から絶食、
当日の 6:00 以降は水もダメ。
当日の 6:00 以降は水もダメ。
さぁ、病院へ向かいます。
なんだか不安げなモフちん。
空腹で元気も出ないよね。
[モ] どこへ行くでござるか。
病院に着きました。
いざ、
[モ] たのもう~。
[モ] たのもう~。
それもそのはず、
お父様は人間の歯科医さんです。
お父様は人間の歯科医さんです。
[モ] がんばるでござるよ。
そんな経緯もあり、
動物の歯にも
非常に力を注いでおられます。
動物の歯にも
非常に力を注いでおられます。
全身麻酔での歯石除去を決めてからも、
処置当日も、
不安いっぱいのヨピでした。
処置当日も、
不安いっぱいのヨピでした。
でも、先生をはじめ
病院スタッフのみなさんはとても親切で、
病院スタッフのみなさんはとても親切で、
術中の写真を沢山撮ってくださって、
(撮影:井荻アニマルメディカルセンター)
術中の様子がわかることで
飼い主的にはとても安心できました。
飼い主的にはとても安心できました。
だいたい 1時間強で終了したようです。
目に見えるところも
目に見えない歯肉の内側も
キレイになりました。
目に見えない歯肉の内側も
キレイになりました。
ピカピカーン。
残念ながら、
右下犬歯の奥の
ちっこい歯がグラグラで
抜歯処置となりました。
18:00 にお迎え。
キレイな看護士さんに抱えられ、、、
キレイな看護士さんに抱えられ、、、
生還(!?)モフちん、でござるよ!
施術当日は
麻酔の影響で胃腸の動きが鈍っているので
飲まず食わずで、と言われました。
麻酔の影響で胃腸の動きが鈍っているので
飲まず食わずで、と言われました。
帰宅後、お腹が空いたと騒いでいましたが、
諦めたのかだるかったのか熟睡していたモフちん。
諦めたのかだるかったのか熟睡していたモフちん。
夜遅くに目覚めたときには、
グッと元気が増していました。
グッと元気が増していました。
珍しく、
真夜中に少し緩いウンウンをした~。
真夜中に少し緩いウンウンをした~。
翌朝にはすっかり元気に。
同じカッコウで丸まっておる。(笑)
無麻酔歯石除去やゼオライト歯磨き。
どちらもやったことがあります。
でも、今回
全身麻酔での歯石除去を
行うことを決断しました。
どちらもやったことがあります。
でも、今回
全身麻酔での歯石除去を
行うことを決断しました。
今後の歯磨きが重要なのは百も承知。
ちゃんと歯と歯肉の境目をきれいに磨けるのか、
このピカピカを維持していけるのか、
不安とプレッシャーがハンパないです。
ちゃんと歯と歯肉の境目をきれいに磨けるのか、
このピカピカを維持していけるのか、
不安とプレッシャーがハンパないです。
およよよ。
それでも全ては「飼い主の責任」と、
強く肝に命じてガンバります。
強く肝に命じてガンバります。
タグ:4-5歳
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